2024年3本目。
去年の積み残しをようやく鑑賞。
黒柳徹子さんの同名小説(童謡になるのか?)を題材にしたアニメーション映画。
昨年、方方で評価を聞いた本作。
確かに、観る前のビジュアル部分での食…
このレビューはネタバレを含みます
あまり多くは感じ取れなかったけど、結構ずっと泣きながら見てた。
映画が進むにつれて段々と世界の悲しいことや厳しさが描写されていくのが良かった点
初め泰明が麻痺を持っているにも関わらず木に登らせる…
大東亜戦争の前までは、割りに日本って開けた生活送ってる人たちが市井にいたんだな、というところ。
漱石もトーストにバターの朝ごはんだったですしね。それは明治だけど。
それがあっという間に洋装どころかオ…
2024年初劇場。
色々な映画をドッと観ている影響か、新社会人疲れによるものなのかわからないが、こういう映画を観ても響かなくなりつつある…。ちんどん屋やヨシアキちゃんとの場面、アニメーションは良かっ…
原作未読。
感心したのは劇中に登場した小児ポリオを患う少年、ヤスアキちゃんの身体描写。身内に半身マヒの人間がいるのだが、それと比較しても何ら遜色ないほどの圧倒的リアリティ。並大抵のこだわりではない。…
© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会