よかった。映画館でこんなに涙が溢れたのは久しぶりかもしれない。
トットちゃん目線のお話なのに、物語だから当然かもしれないけれど、よくまわりが見えているなあと、そのことに感涙。
特に、小林先生について…
このレビューはネタバレを含みます
いのちを感じました。
知らなかった。忘れていた。思い出した、と色々捉え方あると思います。
世代が知れますが、私もお祭りでヒヨコ買いました。飼っていた犬が亡くなった時の事を思い出しました。犬小屋はし…
予告で作画のクオリティの高さに惹かれ視聴。
まず作画に期待通り大満足。トットちゃんのちょこまかとした動き、キュートな表情を全編通して楽しむことができました。
特に見ていて楽しかったのは、レトロ(…
『もっと話しをしよう、尽きるまで聞いているから』
好奇心のあまり転校を言い渡された少女が新しい学校に通うアニメーション映画。どういう切り口で語るべきかどういう感情で僕はいるのか、言葉にするならただ…
今これを書いている右手。カーディガンの裾がずぶ濡れで重い。普通におしっこくらい涙出た。役所さんの声、ずるい。トモエ学園の画期性も、トットちゃんの型破りで自由なスタンスも、まさに今の時代にガツンとくる…
>>続きを読む予告を見た段階で(「『この世界の片隅に』の二番煎じみたいなアニメーション&英題だな~」「トットちゃんのお母さんの胸を強調する作画、いかがなものか」などと思ったし)全然期待しておらず、時間つぶしに見…
>>続きを読む初日舞台挨拶にて。
りりあなちゃんのトットちゃんがとにかくもう超可愛くて、最初からトットちゃんの世界にひたひただった
トットちゃんママがいつもの杏ちゃんの声じゃなくて、例えが正解かは分からないけど…
感動しすぎてなんて書けば良いか分かりません...
久しぶりに本当の意味で映画を見ることが出来たような気がします。
いつの間にか映画を脳みそで見るようになってたんだな〜
映画の本当の見方は、感情で味わ…
個性豊かな子ども達の集う魅力溢れる学校を舞台にトットちゃんと周囲の人々との交流を描きながら、
規範や規則に合致しない″普通ではない″存在を省き続ける、品行方正に呪われた冷たい社会を対照的に映し出す
…
© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会