マツ

窓ぎわのトットちゃんのマツのネタバレレビュー・内容・結末

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメーションで描く意義がある表現と、日常が徐々に全体主義に侵食され、文化が奪われていく戦争の恐ろしさを描ききってて見事だった。
今年は水木しげるや黒柳徹子、宮崎駿と「第二次世界大戦」を経験した人々が作った作品が多く上映され(水木しげるは亡くなっていて、今作には関わっていないけれど)、各々の昭和を覗き見ることができて良かった。
みんな素晴らしい作品だった。
今日は祖母と見に行って、トットちゃんがの時に樺太に住んでた等々の話が聞けて良かった。
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