発達障害、身体障害を抱える子どもたちへの愛が小林先生から伝わった。
ラストシーンの眼が特に印象的だった。
あんな伸び伸びとしたパステルカラーの世界が焼け野原になってしまうことが何よりも悲しい。
変に思想だらけの映画よりもよっぽど反戦映画だと思う。
声優陣も本職顔負けの素晴らしい演技でした。
特に役所広司、杏はずば抜けてた。
子役の子が大人の声優がやってるんじゃないかってくらいうまい。
このキャストで実写化できるんじゃないかってくらいハマってた。
とにかくより多くの人に観て欲しい映画。
最近のアニメ映画はどれも出来が素晴らしい。