窓ぎわのトットちゃんのりざのレビュー・感想・評価

いろんな意味で余裕がないと抗うことも出来ない時代のなかで、あれだけのことが出来るさまざまな環境が身近にあったのはどこか羨ましく感じてしまう
かといって、自分にそれが必要かというとそこはなんとも言えない
人には人それぞれの自由というものがある


日常の変化とはある時突然起こるというよりかは、じわりじわりと蝕んでくるものが大抵だ
その変化はあとから見れば大きなものだが、渦中にいるとそれには中々気づけない

けど、気づくことなんて必要がないくらい何かに夢中ならそれはそれでいい、のかも