窓ぎわのトットちゃんの桃子のレビュー・感想・評価

映画のタイトルが出てくる前に号泣して、そのままずっと涙。
物心ついてから児童むけの映画を映画館で観るのが初めてだったのだけど、映画の宣伝がやさしくて良かった。
ドラえもんのCMで泣いてたもんね。

全部素晴らしかった。
子供の頃母親に何度も読んでもらって覚えていたのが、山のものと海のもの、校長先生の覚悟だった。
映画を観て、やっぱり校長先生ってものすごい人だったのだなと痛感した。

映画館で観られて本当に良かった。