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怪獣総進撃のワンのレビュー・感想・評価

怪獣総進撃(1968年製作の映画)
2.0
20世紀末。ゴジラやラドン、モスラなどの怪獣たちは、小笠原諸島に建設された怪獣ランドに集められ、平和に暮らしていた。ところが、怪獣ランドのコントロールセンターを何者かが襲い、逃げ出した怪獣たちは世界各地に出現し、破壊を始める。原因を突き止めるべく、国連からの調査依頼を受けたムーンライトSY-3
艇長の山辺克男(久保明)はキラアク星人による恐るべき地球侵略計画を知る。


【第9作目】もう怪獣たちは動物園の猛獣に成り下がっていて威厳も何もない。何故ここにモスラがいるのか分からない。怪獣たちを操っていたキラアク星人もそれを再利用する人間もやってることは変わらない。

キラアク星人は圧倒的な科学力を誇るはずなのにムーンライトSY-3が万能すぎて緊張感がない。キラアク星人の頼みの綱がキングギドラでは間抜けな印象を受ける。ゴジラたちのキングギドラに対する所業は酷すぎる。
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