『転がるビー玉』の監督の人の作品ということ以外は、どういう映画か知らない状態で観たけど、ちょっときつい感じだったかな。嫌いなジャンルではないけど、真剣なモードでは観てはいけないタイプの作品だったかと。タイトルと主演が久保田紗友さんというところから、しっとりとしたラブストーリー系かと思ったら、直近でいえば『マッド・ハイジ』みたいなノリで観るべき映画だった。キャストがかなり揃っていて、真面目にこんなバカをやってるというのが、正しい楽しみ方なのかもしれない。
劇場でチケット買うとき、
私「Love Will Tear… あれ何だっけ?えーと…」
店員さん「大丈夫です!伝わりました。」
優しい、ありがとうユーロペースの店員さん。