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黄昏のチャイナタウンのseapony3000のレビュー・感想・評価

黄昏のチャイナタウン(1990年製作の映画)
4.0
ジグモントにヴァンダイクパークス。メインキャストのほかに、イーライウォラックやフレデリックフォレスト、リチャードファーンズワースやほんのチョイ役でトムウェイツまで豪華キャスト。さすがニコルソン。ポランスキーの続編だけど空気感は違って90Sの香りするノワールテイスト。話が繰りすぎで長いから見失いそうになる。ハマってるのかハマってないのか微妙なメグティリーがなんか歪な感じで良い。もっとへんなとこみたかったやらかしてほしかったハーヴェイカイテル。今度は油田で人工地震に、種を燃やして作る花の色。ジェームズホンも引き続き出ていて嬉しい。あと、死に際にズラがパカって取れるシーンでポラックの「コンドル」でも階段でそんなシーンあったなーと。またみてみよコンドル。
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