c

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪のcのレビュー・感想・評価

2.5
舞台挨拶のライビュ付き上映鑑賞。
信長さんに勝手に挨拶してる親御さんのくだりがめっちゃ面白かった。

主題歌良き!

原作未読。
凪が好きなのでとても楽しみにしてた。
レオがめちゃくちゃ凪にベタベタで距離が近く、それを面倒くさがりな凪がウザいと思わない事に驚いた。
お互いが新鮮で不思議な存在だったんだろうな…。ちょっとした言葉で浮かれてしまうというか飴と鞭のような。恋のような…。片想いのような。

レオのあの絶望感は大袈裟過ぎないかな?と思ったけれど自分も学生の時に似た経験をしたことをふと思い出して、まだまだ子供で未熟だからこそ当時の私も絶望的に感じてたなと、、、一瞬でレオに感情移入してしまった。。

後半から同じ事ばかり言ってる感を繰り返している気がして、意識が違う方向に行きそうにもなった…。

お互い待ってる、待ってろ的な同じ方向を向けるようになっていて本当に良かった。言葉を交わすことって本当に大事だけど難しい。


あとは凪一人暮らしで、もっと散らかってる部屋を想像してた。親が片付けに定期的に来てるのかな?まで想像を巡らせてしまった。
テレビシリーズで千切と一瞬でとっ散らかせてた部屋のイメージもあって。
チョキを飼ってピース✌️と言って行ってきますの挨拶するの可愛すぎた…
こういう行動するんだ…と自分の意志で決めた事には愛情を注げる子なんだね…!

斬鉄はお風呂に入ってる時、めちゃめちゃカッコよくて戸惑った。ずっとお風呂に入っていてほしい。

そして何といっても、ばあやの圧倒的存在感は忘れられない。
c

c