何度も何度も丁寧に塗り重ねるという行為が津軽塗の特徴で、過程をじっくりしっかりと魅せてくれる。見て楽しめることはもちろん、音の心地良さも魅力的なところ。
人生においても失敗や成功など様々な体験や経…
片岡礼子さん舞台挨拶付き上映にて鑑賞。青森を舞台とした地方映画としての魅力や津軽塗の魅力が大いに詰まった映画として、塗っては研いでを繰り返して作り出す過程のように丁寧でチャーミングな作品。津軽塗製作…
>>続きを読むバカ塗りとはバカみたいに何度も漆を重ね塗りすること。美也子の不器用な生き方に共感。キスマイ宮田演じる鈴木の誠実さ、ハマり役。美也子の片思いは意外な結果を迎える。鈴木との思い出のピアノに漆塗りを施す美…
>>続きを読む津軽塗りは美しいけど堀田さんはもっと美しい。
伝統工芸のお仕事でご飯を食べて行ける世の中になって欲しいと思います。
最初は木野花さんがお母さんかと思ったんですが、アレ?おばぁちゃん?
わからな…
まず、タイトルがいい。パンフによれば、“バカ塗り”は津軽塗のことを指す言葉で、完成までに四十八工程あり、バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫と言われるほど、“塗っては研ぐ”を繰り返す。“バ…
>>続きを読む青森出身の母のオススメで。
我が家では、物心ついた時から、箸は津軽塗り🥢以外は使ったことありません。
小林薫、こんな役やりがち。台詞少なくてほとんど喋らない😆
伝統工芸とかSDGs とか、先ずは…
セリフでというよりかは職人の行動により物語がすすむ形。これを親娘が塗りの作業を通して示していく過程が見どころがあった。
登場人物に初めの段階ではその人物必要?という場面があるがみんながそれぞれの役…
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会