弘前の津軽塗の職人である父とその娘との家族のお話。堀田真由ちゃん目的で鑑賞しましたが、不器用だけどひたむきに生きる、美也子の繊細な心情に心動かされました。絵がとても綺麗で、弘前にも行ってみたいなと思…
>>続きを読む〜チームハニレモを一生応援隊〜の気持ちを強くした。堀田真由ちゃんアミュっ子だから、アミューズがこういう映画を仕掛けてくるってことは堀田真由ちゃんをこういうふうに売っていきたいってことだよね?正解です…
>>続きを読む何度も何度も丁寧に塗り重ねるという行為が津軽塗の特徴で、過程をじっくりしっかりと魅せてくれる。見て楽しめることはもちろん、音の心地良さも魅力的なところ。
人生においても失敗や成功など様々な体験や経…
片岡礼子さん舞台挨拶付き上映にて鑑賞。青森を舞台とした地方映画としての魅力や津軽塗の魅力が大いに詰まった映画として、塗っては研いでを繰り返して作り出す過程のように丁寧でチャーミングな作品。津軽塗製作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
11/5山形フォーラムで「バカ塗りの娘」を観てきました。
ご当地映画ではありますがとても良い出来でした。とにかくゆっくりと時間が進む感じの映画で、人生をゆっくりとしっかりと歩んでいる人間たちの映画で…
堀田真由は猫か。
「存在の問いと歴史」
校庭を横切り(素晴らしいロングと連れ立ちの歩き)、体育館裏の、小さな窓をくぐって侵入する廃校の母校のピアノの冒険は唯一いいとして、平均律クラヴィーアでよかった…
バカ塗りとはバカみたいに何度も漆を重ね塗りすること。美也子の不器用な生き方に共感。キスマイ宮田演じる鈴木の誠実さ、ハマり役。美也子の片思いは意外な結果を迎える。鈴木との思い出のピアノに漆塗りを施す美…
>>続きを読む(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会