本作、東宝にも国立映画アーカイブにも上映用フィルムがないらしい。DVD・配信しか見る手段がないそうだが、ソフト用のマスターを作った後にフィルムをジャンクしたということなのだろうか。
基本的に金…
前年サラリーマンシリーズの変種の小林桂樹「黒い画集あるサラリーマンの証言」のサスペンス映画で転機を迎えた社長シリーズで社長を冠せず、森繁久彌が元の会社の株主総会に討ち入り専務に返り咲き、新社長に三船…
>>続きを読む続になったらちょっと中だるみしちゃったな笑笑
まあ大団円ということでオケ。
ってか、当時は飲酒運転って問題無しだったんか?!
追記:調べたら道路交通法が施行されたのが1960年、そして、飲酒運転…
赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。
赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂から47人の同士が参加。
悪戦苦闘するが、吉良社長側の妨害があり、大石商事は沈没寸…
あのサラリーマン忠臣蔵の続編だ!
でも、あれ?前編ほどの快活さがない。それはこの映画が持つ賞賛すべき自信だと思いたい!大石は、すべてを覚悟した男。すべてを覚悟しているからこそ、疑われても、窮地に陥っ…