王道の鳥山明
オリジナルストーリーで
マッドマックス怒りのデスロードに戦車要素を足した作品
悪魔族のキャラデザがまんまドラクエ
世界観はファンタジーでありつつも戦車のメカイズムや戦車同士の戦いはミリタリーにリアル寄りだったりメカに愛のある鳥山イズムを感じ取ることができる
ベルゼブブが爆破されて瀕死になる場面がまんまサイバイマンの自爆にやられたヤムチャ
ベルゼブブの親父の顔がダーブラまんまだし
ブルマにそっくりな女が出てきたり
キャラデザからところどころのシーンにドラゴンボールの名シーンが連想させられる
意図してるのかそれとも鳥山明作品を見たらまずそう繋がる思考回路になっているのか
オリジナル作品がどう足掻いてもドラゴンボールに強制的に繋がってしまう面白さがある
ドラゴンボール映画じゃないからこそスンナリ世界観と設定を飲み込めてオリジナルとして楽しめる
期待通りな作品