実は凄い人だった物としても良くできてますし、バディー物でもあるし、戦車物としても大変楽しめました。
戦車の弱点を突かれ絶体絶命の時、悪魔と人間が力を合わせ工夫して頑張る姿は胸熱でしたね！
鳥山明の戦車愛が伝わる、そしてたぶんドラゴンボールとDrスランプの面白さが一本の映画にギュッと込められた物語ではないかと思われます。
（原作未読です、おまけにドラゴンボールもちゃんと読んでませんm(_ _)m wikiによると連載当時鳥山明先生は老人と戦車が描きたかったそうです）
ユニークで個性的なキャラクター達それぞれの行動や心情が丁寧に描かれ、無駄なシーンがありません。
おおらかで、可愛い、優しい、楽しい、そしてカッコイイ鳥山ワールドを気軽に楽しめました。
スラムダンクや宮崎駿作品のような派手な興行にはならないかと思いますが世界中の子供達、大人のファンから愛される作品ではないでしょうか！
そして私も言いたい！
「偏見は人の判断を狂わせる」 笑
Yahoo同時投稿
