明菜ちゃんになりたい。
そう思う人が多かったことにめちゃくちゃ共感できる。
あどけなさが残る可愛いさで、でも少しハスキーめの声やピンヒールで踊るところに色っぽさもあって、お人形のように細くて。映画見終わったあとに、鏡で自分の顔見てめちゃくちゃ絶望した。笑
家で母の鼻歌が聖子ちゃんばかりだったのでわたしも聖子ちゃんの歌のほうが歌えるし、なんなら母は聖子ちゃん派かと思っていたら、なんとびっくり、〝わたしも明菜ちゃん派やで″の一言。
家で明菜ちゃんの鼻歌聴いたことないって言ったら、明菜ちゃんは難しくて鼻歌歌えへんかっただけ とのこと。
なるほど、たしかに、鼻歌するには難しそう。
という余談はさておき、
明菜ちゃんへの憧れと同時に、芸能界という世界がどれほどのものなんだろう、ということにも思いを馳せてしまう。
今目の前でパフォーマンスしてくれる姿を観れたら嬉しいなというのと、どうか彼女の周りがあたたかい空気に溢れていますように、と願わざるを得ない。
それくらい、素敵な笑顔で彼女はパフォーマンスしていました。
テレビ番組で過去の映像として断片的に観るよりも、やっぱり大きな画面でみれたほうが、ライブに来ている気持ちにもなれてとてもよかったです。