地球は優しいウソでまわってるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おとなの恋には嘘がある』のニコール・ホロフセナー監督・脚本の新作。
う〜ん、この感じやっぱり好きだな〜😆💕


ベスは自伝小説で成功し、クリエイティブライティングの教師もしている。
夫のドンはセラ…

中流階級の人々の日常におけるささやかなトラブルや人間関係をあくまでリアルに取り上げつつ、その中に宝石のように輝く美しいヒューマンドラマを見出すこの監督の才能は、なかなか他に類を見ない気がする。たとえ…

この映画の主人公家族は間違ってもトランプには投票しないリベラル家族である。定職にもつかず大麻ショップ？！でアルバイトする一人息子を優しい目で見守るママはライターで、パパはセラピスト。ウサギのように野…

• #プレゼントは難しい

U-NEXTのポイントで鑑賞。

Rottentomatoesで90％台を叩き出してたから期待したんですよ。なんだかんだ、あのサイトのTOMATOMeterは参考にしてたんですけどダメでした。No…

日常の様々な関係性における建前　

作中、建前を言う人々は、その話の内容よりも、話している相手を考える

ある時は、本人の持てる可能性を壊さないように、はたまた、本人の意見を尊重するように

でもそ…

大人の恋にはウソがある、ある女流作家の罪と罰のニコールホルフセナー監督脚本作品。

パートナーや子供に対して本音ではなく嘘をついてしまうことは必ずしも悪いことではないけれど本人からすれば理不尽に思う…

夫婦や親子で交わされる会話の本音と建前、相手のためを思って励ましたり褒めたりする“優しいウソ”の功罪について描いた作品。愛しているからこそ本当のことを言って欲しい。だけど、愛しているからこそ本当のこ…