ジャケの美しさで、見よ〜くらいのテンションで行ったらくらった。なにこれ、美しいの域に収まりきれてないよ!
「ラストエンペラー」宜しく、激動の時代にのまれ、衰退していく旧体制を描いた映画。ラストエンペラーはふぎふぎの話だったけど、今作は京劇の話。
幼少期の蝶衣演じてた子綺麗すぎん?!
一緒に抜け出したお友達と京劇見て泣いてるシーンは思わずこちらも涙ポロリ
からのあの展開には京劇の残酷さを感じた、、
"男"として生まれ、"女"ではない____
この"間違い"を何度も正されるのが辛かった。
こういうのに出てくる女ってロクな事起こさんな💢と、思わずBL脳が働く後半戦。女にブチ切れまくる蝶衣かわいい
袁さんが髪飾り持ってヌルッと鏡にフレームインしてくるところ吹いた
とにかく京劇で舞台に立つ蝶衣が美しい、美しい……
泣きの演技が美しい……泣かせたい……((
そしてラストシーン…
あの絵!絵!絵〜!!!(泣)となった。人生をかけて京劇と生きてきた蝶衣らしい終わり方だったと思う。かっこいい、痺れました。彼の人生が覇王別姫
レスリー・チャンの所作が本当に美しい
繊細で儚げな、でも気持ちは誰よりも強く持っている人に見えた。かっこいい・・・
4Kで、映画館で、この作品を見れた事に感謝しかない。
ありがとうございました。
映画館がファンの女性でごった返してて、今回初見🔰の私は大変アウェイでしたがしっかりパンフレット諸々ゲットしてきました( *˙ω˙*)و
久しぶりに映画見終わった後呆然としながら帰ったな……圧倒された