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走れない人の走り方

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走れない人の走り方の作品紹介

走れない人の走り方のあらすじ

ロードムービーを撮りたい映画監督の小島桐子。限られた予算、決まらないキャストなど数々のトラブルにより理想と現実がズレていく中で、桐子が取った選択とは-。複数の視点から描かれる、映画と生きる様々な人々の物語。

走れない人の走り方の監督

走れない人の走り方の出演者

原題
公式サイト
https://hashirenaihito-movie.com
製作年
2023年
製作国
日本
上映時間
82分
ジャンル
ドラマ

『走れない人の走り方』に投稿された感想・評価

トイレ行って今度はホット購入🚹️☕



2本目
12:05 2F 48席 E3 👨7👩1👫1



蘇ゆ淳(スー・ユチュン)監督長編初作品


映画監督の小島桐子(山本奈衣瑠)はロードムービーを撮りたいと思っているが限られた予算や決まらないキャストなど数々のトラブルに見舞われる。。
理想と現実がずれていく中で彼女はある選択をする








以下ネタバレ


台湾出身で日本に留学し東京藝術大学大学院映像研究科で学んだ蘇ゆ淳(スー・ユチュン)監督が卒業制作として手がけた長編デビュー作
ロードムービーを撮りたい監督と映画制作に奔走する人々の姿を複数の視点から描いた作品

主人公のルーム・シェアの相手が台湾人なのは監督を投影されていたんですね🇹🇼

ラストの場面はキリコ監督が折れて車移動から歩く場面に変更される
だがその分いい場面にしてやろうというキリコ監督の意地が伝わってきてキレイに撮れていて車移動の場面より良くなっていたのが伝わってきた☺️

映画撮影ってロケから予算からキャスティングなど様々な要素が絡んで作られているのがよく分かった😅
映画監督を目指す人は一見の価値ある作品かも🎬️

以前行った伊勢崎町の映画館シネマリンさんが撮影場所として使われていていった事がある場所だったので嬉しかった😁
にゃんこのミドリもいい演技🐈️笑
tetsu

tetsuの感想・評価

4.5
大阪アジアン映画祭にて鑑賞。

映画のロケハンにやって来た3人の男女。その中心にいるのが映画監督のキリコだ。固まらない主演女優のブッキング、予算により限られていくロケーション。難航する映画制作の影響は次第に日常生活をも浸食していき……。果たして、彼女は「ロードムービー」を完成させることが出来るのか?

お世辞抜きで今年ベストだったかもしれない……。特にプロデューサー役の早織さん、主演・山本奈衣瑠さんのキャラクターと会話シーンが好きだった(山本さんは初主演映画『猫は逃げた』を思い出さずにはいられない展開も含め)。

作品の系統で言えば、いわゆる「映画を作る映画」なので、それだけで面白いのは間違いないのだが、本作はその中でもかなり異質。

脚本執筆や撮影時の苦労・編集作業などはあえて描かれず、写し出されるのが監督の私生活や観客たちの姿という部分に驚きがあった。

一見、地味な題材にも関わらず、自然と惹きつけられるのは、主人公の描写、飽きさせない展開や演出など、作り手による苦悩の賜物だと思う。

また、「物語」「監督の頭の中にある映画」「劇中劇」などが交錯する作風も印象的だった(この辺りは『王国(あるいはその家について)』にも通ずる面白さがある)。

余談だが、ギリギリのタイミングで場内に駆け込んだところ、冒頭の演出により、唯一無二の体験を味わうことになったのも良い思い出。

作り手の実体験を反映したからか(詳しくはコメント欄にて後述)、「映画作りの苦悩と面白さ」にリアリティを感じられる物語で、その真摯な姿勢に、自然と勇気づけられる秀作だった。

※上映後の監督トークが興味深かったため、自分のメモとしてコメント欄にて追記(作品の内容に触れるため、ネタバレ注意)。

参考
Kentaro Gomiさん(@__perimeni)からのポスト
https://twitter.com/__perimeni/status/1763510950278340992?t=qWaPncDT4kmvpv4QLX93WQ&s=19
(大学時代の信頼する後輩がフライヤーデザインを担当したので、こちらも要チェック!)
Aki43

Aki43の感想・評価

3.7
映画愛溢れる作品でした。

山本奈衣瑠さん
素敵な役者さんだなぁ。


東京藝大院17期終了制作作品とは、、、。
クオリティ高いですね。

スクリーンで観れて良かったです。

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