このレビューはネタバレを含みます
本当に心が痛みながら観た。
どの登場人物にも共感できちゃう部分があるんじゃないかな。
舞台挨拶で石原さとみさんが「光は必ずあるし、受け取ったら次は誰かに差し出してあげて」って言ってたのが、映画観ながらちゃんと繋がった。
匿名で自分のことをSNSに書かれるって想像以上にしんどいことで、確かにいつからこんなことで悩まねばならなくなったんだろうと考えてしまった。
この映画を、普段誹謗中傷するような奴らに見てほしいが、多分見ないし見たところで何か感じるのか分からないのが一番しんどい。
（どうでも良いけど、「いっぱい鼻水出てるね」ってセリフがどう見ても役じゃなくて中村倫也っぽかったw）
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（後日書き足し）
数日間メンタル引きずった。観るなら元気なときが良いと思う。
19本目
（※自分用メモ※20本目はメメントをリバイバルで鑑賞）
