RIRI

ミッシングのRIRIのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.5
ヒステリックすぎ、感情的になりすぎ、でも自分はまだ娘とか息子とかいないからこうなってしまう気持ちが分からないから、多分できた時、失った時、こうなるんだと思う、ヒステリックが徐々になくなっていくと重みが伝わってきて警察署のくだりがきつかった、なんて言葉に表したら良いか人間がやる事じゃないなと改めて感じた、噂、嘘、真実、何もかもがもう分からなくなってしまう状況に自分もいつかなるかもしれないということ

旦那さんが落ち着いてて良かったと思った、つらいのは皆同じでそれを上手くコントロールしながら物言う旦那さんが唯一の救いだった

弟役の人の職場の先輩みたいな奴が偽善者でめちゃくちゃ嫌だった

ピアノ教室同じだった子からの一言もきつかった、くらった

石原さとみの演技も凄いと思うけど弟役の人もなかなか凄かったと思う
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