ひたすら疲れる映画
吉田恵輔映画を見たという充実感でもある
明らかに登場人物みんなが擦り減っていくのが目に見えてしんどい
いつも通りではあるけど、いつもよりこいつやばいなぁが少なくて、いそういそうという人たちだったから余計に
あと印象に残るシーンも多い
いっぱいあるなぁ
結構泣いた
細かなディティールも好き
紙が転がる風景の撮影とか、ちょっとした会話とか、吉田監督の目線とか温度感が表れてたと思う
撮る撮られるは空白も神は見返りを求めるから繋がるし、精神的には空白の別バージョンという捉え方もできた
ガラスを通すもの(言葉)と通さないもの
俳優陣すごかった
みんな
いい映画見たな〜
吉田監督好きだな〜