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ミッシングのkenのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.7
言葉になりません
全てにおいて素晴らしく
完璧な映画だったと思う

人間の弱さ、醜さ、狡さ
群衆心理、社会風潮、絶望希望
天才的な脚本と演出で
人間の心の底をリアルに描く

現象には人の数だけ解釈があり
1人の人間の中にも様々な感情がある

ラストシーンからのエンドロールで
𠮷田恵輔監督
日本一の映画監督だと思えた
プロフェッショナルを見せつけられた
暫定、今年ベスト!
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