c5

ミッシングのc5のレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.1
◯完全な善人も、完全な悪人もいなかったように思える。人は多面体、どこを切り取るかというだけ。ここ最近の𠮷田恵輔監督作品に共通しているように思う。

◯石原さとみ素晴らしかったのはもちろんだけど、一番胸を打たれたのは、目に涙を浮かべながらたばこを吸う青木崇高の演技。泣いた。あとは「宇野さくらの母です」と言ってきたところ。

◯事実が面白い、考えなきゃなー。
c5

c5