なんとなく観てたらよくわからなくなったのでもう一度観た、、
どれが最終の人生なんだろうと、最後の方まで予想がつかなかった。
人生山あり谷あり、、事故でピアニスト生命も早めに絶たれたし、実の子は持てずに苦労したけど、再婚相手の子供と仲良くなって、孫は持てたし、人の人生を変える導きをしたって何より素晴らしいと思った。
案外、四つの、どの人生でも幸せそうな瞬間で終わっている。(結末ではないが、、)
自分の人生でも、いくつか分かれ道があったと思う。
選択というほどじゃなくとも決定によって出会いは変わってきたと思うが、一体どのイベントが絶対起こりうることなのかは不明。だけど違う人生もあるのかと思うと感慨深い。
Everything everywhere all at onceみたいな。
序盤のマルクスが斉藤幸平さんに見えた笑
あの親友ぶってた女が1番最悪だったな。まぁどこかにいそうだけど。
