市場最弱と言われた米領サモア代表サッカーチームを少々問題を抱えた指導者がぶつかりあいながらも勝利(1ゴール)を目指して奮闘するという今まで散々作られてきたようなお話なんだけど、ジョジョ・ラビットのタイカ・ワイティティ監督作とのことで、大丈夫だと信じて鑑賞。
期待通り面白かったです。
実話ベースというのと、キャラクターがいいのと、おかしな展開がないのとか良かったです。ラストの試合の語り口もすばらしい。音楽も良かった。
実話ベースとのことで最後実際の映像も流れるのもいいですね。ドキュメンタリーもあるみたいなのでそっちもみたいです。
2024年26本目、劇場13本目。
