試写にて
池松壮亮の一人二役を存分に生かしたストーリー展開が素晴らしい。
別々の人物であるはず…なのに、お互いに影響し合ってるところが面白い。
森田剛の悲しくなるほどの音楽への執着が滑稽で、でもい…
前半の昭和っぽい渋いフィルム感がマッチしていて心地よかった
最後の方はアニメの演出みたいでした。アニメが映画をオマージュしたのか、映画がアニメをなのかはわからない、、
もっとピアノに埋め尽くされて…
白鍵と黒鍵の間に試写
昭和63年。銀座で限られた人しか弾いちゃダメな曲を弾いてしまったジャズピアニスト志望の男!命運はいかに
映画の独特な構造に引き込まれ、演奏シーンも見惚れてしまう魅力があった
池…
何書いてもネタバレになりそうなので、さらっと。
映画を通していくつものジャズの曲が楽しめる。
ゴッドファーザーのテーマが鍵になっている作品で、後半の演奏シーンはとても素晴らしかった。池松さんほんと…
Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会