●白鍵と黒鍵の間に(2023年日本。池松壮亮)
【レビュー】
池松壮亮ってスゴいなあ。
物語──というか,キャラ設定が結構ややこしい。
時間軸のズレなのか,二役なのか?
エンドロールでそれは判る…
池松壮亮が一人二役やってるけどそこまで振り幅が出せていないし(本人の演技力というよりは脚本の問題?)、先輩ピアニストの仲里依紗やバンマスの高橋和也も相応の演奏を見せるわけでもなし、銀座を仕切る松尾…
>>続きを読む冨永監督は、四ツ谷のジャズ喫茶いーぐるでバイトしていたらしい。
この映画を観る前に、たまたま同じ店に行っていたので凄く親近感が湧いてしまった。
僕はライトなJAZZファンなのです。
JAZZの譜…
このレビューはネタバレを含みます
ジャスが入る作品をあまり見てないためそこまで深く分析はできなかったものの、個人的にはストーリーにはあまり深く入り込めなかった。
ふわっとした印象にジャズの良さが少しだけ足されたような感じ
個人的…
んーーーー、これは設定を複雑にしすぎてる感が否めない。
本作、劇場公開時に映画館に観に行こうか非常に悩んだ作品で、個人的には結構気になってたんですが、なんやかんやでやっとレンタル視聴。
池松壮亮の…
Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会