なんとも不思議な構成の映画だったのでその作り自体は非常に面白かった。
なんだか不思議なループの世界にはまっているような、そんな感覚になる。
ただちょいちょい疑問が出てはそのままになっているのとメッセ…
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懐かしい昭和63年の暮れと言えば、「昭和天皇のご病状」が毎日新聞に掲載されていたことを思い出します。
で、この作品です。
池松壮亮氏が「ひとり二役」なのか「ふたり一役」なのか
頭が悪いせいかよく理解…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて拝見いたしました。
最初に出てくるタイトル文字が交互に白黒でおしゃれだったのが印象的です。スタッフロールも控えめに可愛らしい感じでした。
一回観るだけではつかめない、結構難解な作品だと思…
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