最近"ガワ"と"真ん中(芯)"についてよく考えるんだけど、"真ん中"しかない、みたいな映画だった‼︎‼︎
大勢の中の1人に刺さるタイプの作品だけど、上にピンとくる人は絶対映画館で観るべき
エネルギー…
不条理ものというジャンルが映画の骨格そのものになって体をなしてる映画。後でそれっぽい理由付けされたら割とムカつくってレベルで序盤から難解。大筋の話は理解できるものだけど、細かい部分で明らかに観客を突…
>>続きを読む理想と現実の狭間でもがくピアニストの一夜。
人生がループするような構造の中で、夜明けを求めてさまようような物語は、音楽色よりも、
人生に迷い、立ち止まり、歩き出すという誰にでもあるような普遍的なも…
いったいなにを観ているんだろう? ってなりましたが、主人公は、ひろしとみなみの2人とわかれば納得
ちょっと整理
ひろし ノンシャラントがわからないからキャバレーでピアノを弾き始めた男
みなみ 自分…
誰もが心の中に秘めている白と黒、どっちが本当?どっちが自分?
A.どちらも自分自身
特に後者、自分の中の腐った感情負の感情は自己嫌悪に陥る原因になることがほとんどである。しかし、どちらも自分自身であ…
シン仮面ライダー以降もっと見たい池松壮亮がたっぷりと見られてよかった。複数の時間軸をシームレスに行き来する構成に翻弄された。
音楽と文化で世界に挑戦していく!そして忘れちゃならないコンセクエンス!
…
ジャズって不潔な路地裏にも小綺麗なクラブにも似合う音楽ですてき。
監督が作ったカオスな箱庭を見せてもらった感じ。説明が少なくて趣味全開の映画ってなんもわかんないことが多いけど、存在が好き。世界にあ…
めちゃめちゃ面白い。というか俺の好きなタイプの映画すぎる。
ハードボイルドなようでいて軽薄、トリッキーで露悪的だけど情熱的という、この作品自体が生き物のようなうねりをもっていて、そのうねりはジャズの…
Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会