本編は監督ティーチイン付試写(9/20、ユーロライブ)に続いて2回目。本編に関してはまたあとで書きます。
とりあえず司会者の方が「あーまたこの人か、、、」というのと、出てきた瞬間「まってこれ話し下…
試写会にて拝見いたしました。
とても難しいっていうのが正直な感想。
一回ではわかりにくい。
今回は最後にあった監督のお話が聞けたことにより「なるほど。そういうことだったのね」と理解できましたが、『は…
試写会にて鑑賞。
やはり池松壮亮の演技には"行間"がある。
弾いているのか弾かされているのか、彼の演技にはその細かな違いが明確に刻まれている。
昭和60年、アメリカ留学を目指す銀座のピアニストの話…
序盤『おっ!』
中盤『なるほどね』
ラスト『ん〜?』
後半、設定を紐解こうとするとどんどん絡まっていき混乱します。
監督の解説でやっと解決しました。
今作は一晩の物語ですが、原作は長期間のエッセ…
いい映画でした。
ですが、物語を咀嚼するのにとても時間がかかりました。
一晩で1人の主人公の3年前と3年後を演じている時間軸が難しかった。
物語的には序盤では考えられないくらい予想外の展開でした。
…
南博さんを南(3年後の南博)と博(3年前の南博)に分けた上で、その2人に起こった出来事を同じ1日にまとめるという方法。前半は、同時に池松さんが2人出てくるというところに理解できず、何が起こっているの…
>>続きを読むⒸ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会