白鍵と黒鍵の間にのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『白鍵と黒鍵の間に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この物語は、南博の物語。「南さん」と「博」の2人が存在している。同一人物のような、そうではないような。

でも、「南さん」も「博」も、お互いを探しているようにも見える。自分が自分を追い求めている。つ…

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空前のJAZZブームの中(自分の中で)
松丸さん出てて、魚返さんが音楽監修ということで気になって劇場へ駆け込み

80sに銀座のキャバレーで「BGM」として雇われるJAZZマンたちの葛藤や苦悩を
繊…

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ジャズバーの大晦日が舞台の夢か現か不思議な話。過去と未来が交錯した内容でストリーを解釈するよりはストーリーに身を委ねるような感覚で鑑賞。

舞台のような台詞回しの為かミュージカルのような趣もあり不思…

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観た後の余韻が凄い映画だった。作品の物語構成も雰囲気も普段観るのとは異なっていて新鮮。神回の数秒後にクソ回が始まり、そのまま観客を置いてきぼりにするカオス展開が畳み掛けるように続く。
結局南と博は同…

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原作知らずに予告だけ観てかっこいいジャズの映画だと思ってたら、ジャズ×ヤクザ映画でびっくり。
ザ・昭和な雰囲気に最初はみんなの話し方が照れ臭かったけど、いつの間にかその世界観に自分が入っててすんなり…

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スワロウでのセッションはこの映画の中でも出色のシーン。最高。トランペットの青年が本当に良い。飛び入り参加激アツ。
前半が良かった分後半の失速感。
池松壮亮の声は日本映画界に必要だと改めて実感した。独…

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思ってたんとちゃうかったー!!!けど好きやったー!!!のタイプのやつ。

予告編で池松くんってことで気になっていて、時代設定が88年の昭和平成の空気感とか、ジャズが好きでジャスバーとかにもよく行って…

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この映画は大きく衝撃が走ったり
世界を変えるような映画じゃないかもしれない

でもこの作品を見たあとは、世界が優しく、ワクワクしたものに満ちているように感じた

私にとっては特別な映画になった
「消…

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最近知った松丸契を聞きに行った
池松壮亮役は結局同一人物だったのかもしれないし、別人だったのかも
個人的には南の過去を回想として見せるんじゃなくて博っていう別人の人生として表してたんじゃないかと思う

ちょうどよく鑑賞

昭和60年代の銀座、キャバレーのピアニストのお話…

生ピアノで生ジャズなんて!
ステキな時代だなぁ
複数のお店掛け持ちなんてカッコよい

池松さんはやっぱり器用ですね
2役(3…

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