キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩の作品情報・感想・評価・動画配信

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿された感想・評価

3.9
488件のレビュー

戦闘シーンや残虐シーンは ほとんど有りませんが、
善良な人達が 戦争に翻弄されるのが悲しい・・・。
ウクライナは、昔から様々な国に侵略されてきたのですね。

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< あらすじ >…

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817

817の感想・評価

4.5
是非観て。

いつもの事だけど…
このジャンルに弱い…
まー泣けます。 

善意と単なるタイミングが起点とはいえ、命の危機と食べるものも困る中、子供に罪はないと言う理由だけでできない、普通はね。。
りょう

りょうの感想・評価

3.6

 せっかく共存・共生しようとしていたのに…、歴史的に対立しがちな3つの民族の家族が戦争の犠牲になるという皮肉な物語です。日本の劇場公開は2023年7月だったようですが、2021年の制作なので、202…

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タノ

タノの感想・評価

3.4

現在はウクライナだけど、当時はポーランドでナチスの支配下で住む家族の映画。
子供達は、夫婦の子供ではなかった。
それでも、愛して育てて、守る姿は良かった。
でも、ナチスの残酷さとそれに負けない強さを…

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snpch

snpchの感想・評価

-
面白かった。
人種や宗教を超えた友情が芽生えたあと、そういったボーダーによって線引きされる戦争が起きて…というところも面白かったし、つらくてでも続きが気になって夢中でみた
eriiko

eriikoの感想・評価

3.9
陸続きで人種や民族、言語が入り乱れ、犠牲になるのは弱き者たち。たった数十年前の物語、そして今も起こっていること。

冒頭、人種や宗教が違って(過去の戦争のいざこざも)大人だけだったら絶対仲良くならないような人達が子供達の仲がいいからと近所付き合いするようになって家族ぐるみで仲良くなるのいいなぁって思ってた。子供達…

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1939年、大家がユダヤ人、店子がウクライナ人とポーランド人、後にドイツ人が…アパートの中で、大人(国)同士の不穏な空気が漂う。ピリピリした中、ウクライナ人の娘は彼らの部屋を訪ね、天使のような笑顔で…

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たま

たまの感想・評価

3.0

東欧独特の、暗くどんよりとした雰囲気が漂う。

始まりは、第二次世界大戦前夜。
舞台は現在のウクライナ領のポーランド。
そう聞くだけで、国境線が幾度となく塗り替えられ、人種と宗教が入り乱れるモザイク…

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mom

momの感想・評価

3.5

ほぼ家の中での隠遁生活で、外の様子は分からないが、ソ連兵やナチスが家探しに来る目的が変わっていき、戦況の変化を知ることが出来る。

ウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人、ドイツ人
どこの国に属してい…

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