せーのん

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のせーのんのレビュー・感想・評価

3.8
1939年ユダヤ人一家が住むアパートにポーランド人とウクライナ人の一家が引っ越してくる。
はじめは、よそよそしかった3家族が歌を通して絆を深めていきます。
戦争が勃発し家族が引き裂かれても残された子供たちを自分の娘と同じように守り続けるソフィアの姿が良かったです。
あとソフィアの子供には罪がないという言葉が心に残りました。
観ていて辛いシーンが多かったけど観てよかったなと思いました。
というより観るべき映画だなと感じました。
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