キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のsamiamのネタバレレビュー・内容・結末

「この世界に残されて」ではナチスドイツとソ連の双方に家族を奪われたハンガリーの話だったが、本作は同様にナチスドイツとソ連の双方から蹂躙されたポーランド現ウクライナの話。。。

つらい映画だった。。。
しかし、信仰やイデオロギーの違いにより交われなかった家族が少女達のビュアな友好と唄によって打ち解け、預けられた少女達が姉妹の様になっていく様子は救いだった。。。

ホロドモール含め本当に酷い苦しみを受け続けているウクライナに早く平和がきますように。。。🙏