いつかどこかで

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のいつかどこかでのレビュー・感想・評価

4.0
ポーランドの複雑な歴史は少しだけ小説で読んでいたけど、そこに住む人たちがこんなに複雑に絡まりあうのは最初かなり混乱した。子どもたちの目を通せばただただ隣人として仲良くするだけ。ドイツ人の子どもですら…。今でもどこかでこんな思いをしている子どもたちがいることを思うと本当に辛い。全ての子どもたちに幸せな子ども時代をと願う。