キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ウクライナ人の人達の強さの根源を垣間見た気がしました。
娘達しか助からない、最初にソ連兵に連行されたポーランド夫婦、そしてドイツ兵に連行されたユダヤ人夫婦、そしてウクライナ夫婦。
ソ連の少年少女合唱…

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8/4山形フォーラムで観てきました。ウクライナ人とポーランド人それにユダヤ人の三家族が住む家の第二次大戦下の物語が描かれていました。最初にポーランド人の両親が次にユダヤ人の両親が最後にウクライナ人の…

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耳にしたことある曲が「ウクライナ民謡」だったのか、、。子供が歌うととても神秘的で、歌詞も初めて知り奥深い。
ウクライナ夫婦は、とても愛し合っていましたね、あんな苦しい状況でも、他国の子供を預かり育て…

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戦争の残酷さに直面しながらも歌を希望にして生きていく家族の作品

今まさにウクライナ侵攻がされていて、他人事とは思えないこの映画
なんでこんなにも簡単に人の命を奪えるの、なんで人の命が何よりも大事だ…

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ひとつの建物に住む3家族(ユダヤ、ポーランド、ウクライナ)が戦争によりバラバラになっていく中子供だけはと最後まで残ったウクライナ人ピアノ教師の女性が子供たちを育てていく。
女性の娘さんは歌が上手でウ…

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自分の不勉強ゆえ第2次世界大戦時の東欧の歴史には明るくなく、この映画を通して知ることも多かった。
ナチス、ソ連と侵略者が変わることにより、迫害される人種も変わる。
その理不尽さや子供であっても命が軽…

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ウクライナについて全く何も知らなかったのですが、この映画を見ていろいろな国の占領下に置かれ、国としてのアイデンティティを保つことが出来ないというのはとても苦しいことなのだと感じました。

隣人が1人…

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"戦争の悲劇"
「これでもかっ!」ってぐらい家族達を容赦なく引き裂く...😱
鑑賞中は辛くてしんどかったっ...

ラストの空港での再会の時には涙が...
そりゃ泣くだろっ!😭

題材は良かったのですが、話を詰め込み過ぎて子供達が急に大人になったのでびっくりした。
出国できた苦労、アメリカから探す苦労、母親のその後とかも描いて欲しかったです。
ただ、子供達の歌声がとても澄んで…

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「この世界に残されて」ではナチスドイツとソ連の双方に家族を奪われたハンガリーの話だったが、本作は同様にナチスドイツとソ連の双方から蹂躙されたポーランド現ウクライナの話。。。

つらい映画だった。。。…

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