キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿された感想・評価

戦時中のポーランド領(現ウクライナ)での話です。
ソ連やナチスドイツに占領され、時代に翻弄される3つの家族の物語。
子どもたちを守ろうとする大人たちの姿が心を打ちました。
とても良い作品です。
rii

riiの感想・評価

4.5

とても心に響く戦争映画。
舞台は第二次世界大戦中のウクライナ。
この映画が公開したのは侵攻前とのこと。
これが今のウクライナの現状でもあると思うと過去の出来事としても他人事としても見れない内容でした…

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nago19

nago19の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

このよく聞く曲の名前をちゃんと知らなかったな。侵略、占領の歴史。ロシアの周辺国、ポーランド、あのあたりの複雑な関係は島国日本にいると分からない恐怖。女性監督らしい感覚で母親たちの感情が描かれていて平…

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観た人ならわかると思うけどあんのクソババア腹立つわ〜!!!😡
チョイ役なのになんか腹立ったわよ。
あの場で自分が拳銃を持っていたなら撃ってたね。
命拾いしたなクソババア。

ヤロスラワの歌声沁みるねぇ🥺
かなみ

かなみの感想・評価

3.9
状況に振り回される歌で結ばれた3つの家族のお話
子供たちを必死に守っていたが、、
歌声が凄く綺麗で印象に残る!
見てよかったと思える
個人的には凄くすき
めちゃくちゃ頭に残る歌声
罪もない人たちが巻き込まれていく様子を悲しんでいる様子を見てたら戦争は決して加担したりしてはいけないって誰でも分かる
つこ

つこの感想・評価

3.9

ウクライナ、ポーランド、ユダヤ人の三家族がひとつ屋根の下に暮らすようになる。

街を支配する側がソ連→ドイツ→ソ連と変わるたびに、迫害される側も変わっていき、
ポーランド→ユダヤ→ウクライナ人の順に…

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lnose

lnoseの感想・評価

3.7
よかったです。
aopon

aoponの感想・評価

3.5
戦争に翻弄される家族の物語は見ててまじ辛い。
戦争の悲惨さ理不尽さが伝わるいい作品だった。
ラストに救われた。

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