キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』に投稿された感想・評価

✨🔔❄️( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )クリスマス映画☃️🎄✨
『🫱🏻‍🫲🏼戦時下の思いやり』は頻繁に擦られるテーマですが本作は①舞台が🇺🇦ウクライナ(1939年当時はポーランドのスタニスワヴフ)である事…

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いち麦

いち麦の感想・評価

5.0

ポーランド人、ユダヤ人、果てはドイツ人の子どもまで匿うウクライナの心優しい音楽家夫婦の運命。子どもたちが身を潜める家の中に次々と押し入ってくる者がどの国の兵士なのか、目まぐるしく変わる状況変化に頭…

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<歌声に平和への祈りを込めて>

1939年のポーランド(現ウクライナの都市)。ユダヤ人家族が住む家の2階に、ウクライナ人とポーランド人の家族が越してきて、民族や立場の違いからギクシャクしていた三家…

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Rebel

Rebelの感想・評価

3.9

第二次世界大戦下を懸命に生きたポーランド人、ユダヤ人、ウクライナ人の家族の物語だった。

戦時下の残酷な現実に何度も飲まれそうになりながらも、音楽を糧に生きた少女たち。

大人たちが1人、また1人と…

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教科書的映画でプロパガンダのお手本だった。戦争に翻弄された国のありったけの不幸を詰め込んだような感じ。リアリティや映画としてのエンターテイメント性はそっちのけ。
テーマソングのキャロルオブザベルも、…

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nosexxx

nosexxxの感想・評価

-

絶え絶えでも
小さな炎は
生き返す
その風の使い方一つ

花を揺らしたあと
誰かの背を
押したとしても

白々しい煙になるのか
けたたましい業火になるのか
選べてしまう
それもまた
恐ろしいけれど

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シネマ

シネマの感想・評価

3.6

過去鑑賞
戦争の時代、同じアパートに違う国の家族たちが直面する事とは
突然親がいなくなる、理由は連行?徴兵?残された子供からすれば理由は関係ない
大人達が始めた戦争の最大の犠牲者は子供達
希望となる…

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ダイガ

ダイガの感想・評価

4.0

実話を元にした作品。
クリスマスキャロルがウクライナの民謡だって知らなかった。

「戦争はいつ終わるの?」みたいな台詞があったけど、もう戦争は終わったと思ってたのに、この映画が製作された後また戦争が…

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りっく

りっくの感想・評価

3.9

歌は時代や国境を超えると言うが、本作は「キャロル・オブ・ザ・ベル」というウクライナ民謡を中心に据え、この歌によって不快に思っていた者同士が心を通わせ合い、あるいは憎しみの対象である相手との距離が近づ…

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