どんな時代になっていようと人が人である限り、状況があるところまで行けばまたきっと必ずこうなる、絶対に同じことを繰り返す、と深く確信させられる。
人というのはこのような存在なのだということを前提に、…
the last scene, like wow🥲
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he is clouded by his own self-pity and delusion, ultimately being in…
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ほんとにさ……
第一幕結構寝てしまって、インターバルで予習をするっていうめちゃくちゃいけすかねーことしてしまったけど、そのおかげで第一幕寝ていたのが嘘のように第二幕を堪能した。こういうところが私の究…
誰もが“善き人”でありたいと思っているはずなのに、そうなれないのが現実。
テナントさんがあの衣装をすぐに脱いでカーテンコールに出てきてくれたのが救いでした。
役者の演技力が素晴らしすぎて、情景が自然…
生の舞台を観劇した後のような高揚感!
特殊な大道具もなく、シンプルな箱とシンプルな衣装の俳優
どこまでも洗練された究極の作品だった
幕開けの瞬間に、あぁ〜〜これ最高な舞台だろうな、と感じたし、予想以…
打ちっぱなしコンクリートしかない舞台、小道具も最低限で、キャスト3人で回す舞台。デビットテナントもさることながら、二人の俳優と女優さんが、何役もやってるし男女逆転の役もやってて、瞬時に顔が変わる(役…
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ガザ、ウクライナでの虐殺、現在世界中で起きている多くのことに続くものが見えてくる。
最後にそれまでBGMのように流れていた音楽がユダヤ人によって演奏されていたことが分かる。奏者たちは観客に向かってお…
2024年映画館始めの一本。
デヴィテナ目当てで観たものの、ナショナルシアターライブ(NTL)が大好きなので、気持ち的には推しを観たい<<<NTLを観たいだったかも。デヴィテナと同じく推しであるヴ…
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ただ圧倒的だった。
3人、セット、服装もほぼそのままというミニマルな構成
一人が複数の役を演じ分けていて、瞬時に性別年齢も変わるのがとても凄かった
セットもミニマルだが、いきなり本がドサドサっと出て…
NTLive『善き人』 ©️ Johan Persson