壁炒飯

リゾートバイトの壁炒飯のネタバレレビュー・内容・結末

リゾートバイト(2023年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

いろんな伏線やフリがラストの攻防で回収されるのはカタルシス感じるし全体的にかなり満足度高い
自分でも信じられない話だが、メトメガアウ〜も普通に笑ったしヒヤッとするラストもノルマ達成という感じでいい 最後までぶん投げてない感じというか、ぶん投げたり取り戻したりの調整が絶妙でマジで好感
入れ替わるとかのため息が出るほどの手垢のついた展開も役者陣の演技力、オーバーなアクションでめちゃくちゃ楽しめる
正直こういうので一番おもろかったまである 原作リゾートバイトはあんまりだな…と思ってただけにアベンジャーズのサプライズゲストみたいな感じで八尺様が出てくるの一番上がった 平ジェネフォーエバーで佐藤健がちょっとだけ出てきたときの感動に近い(?)
八尺様の顔が割れてるの、三津田信三の小説に出てきた割女を思い出しました
同監督のきさらぎ駅も評判の割に楽しめたし自分と相性がいいのかも
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