アバウトタイムやブリジットジョーンズの日記、ラブアクチュアリーなどのロマコメを手掛けてきたワーキングタイトルフィルムズ。彼らがお見合い結婚をどう描くのかが気になり鑑賞。
「結婚って誰のため？」がサブテーマのように感じ、自分と照らし合わせてグサッと刺さった。
家族や血筋、宗教というのはもちろん大切だ。しかしそれに縛られる人は果たして幸せだろうか、何かを見てみぬふりをしてないだろうか。
ゾーイの母親役のエマトンプソンの人種分け隔てなく接する感じが現代的ですごくよかった。この映画は「愛」ってなんだろうと感じてしまう現代の結婚適齢期の人たちのバイブルになる！
配信が開始されたらもう一度みたい！
