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きっと、それは愛じゃないのyayouのネタバレレビュー・内容・結末

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

ゾーイがキュート。
ガンジー島の読書会の秘密 の彼女だ。
ゾーイのお母さんが面白い。
マイムーナが踊りまくっている時も一緒に踊ってて、自由

支援結婚って、ものは言いよう。
昔ながらの親同士で決めるとか、お見合いとか、一周まわって色々今っぽい理由をつけて、その方がうまくいくからとか?

 恋に落ちない、好意に落ちる。
じっくりコトコトみたいなのも、わかるよ。愛か愛じゃないかは、結局は後づけのような気もする。愛も多様性

ムスリムやパキスタンの文化をもっと知っていれば、また別の視点でも楽しめたかもしれない。

色鮮やかで、踊りもあって、画面が華やかで美しくて、目でもとても楽しめた。
幼馴染の彼の結婚ドキュメンタリーを撮るという設定もよくできている。
だいたいはその彼とゾーイが結ばれるていなのは予想はつくが、その間のストーリーが本当に色々と考えさせられて、新しい気づきもあり、面白かった。
童話のストーリーを今に合わせて変えるのはよくあるけど、上手かったな。
姫が眠ってしまう理由は…

ゾーイとカズのラブコメではあるが、1番は、カズの姉妹の許されていなかった結婚の話が一番の内容のような気がする。
結婚て、誰の為にするのでしょうか。それは、今ではよくわからなくなりました。


多様性という価値観。こわいですよねー
それによって利益も不利益も被る。
ゾーイの撮った映画は、多様性に富んでいて良かったが、監督が白人なのがよくない、って。。
カズの、住んでいる大陸が違うとか、テロが起こったとき謝りたくなくなるとか、その言葉がなんとも言えない気持ちになりました。


映画は大変面白かったです!

ブリジットジョーンズも、ラブアクチュアリーも、アバウトタイムも、見ないと🤍
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