このレビューはネタバレを含みます
●『ネトフリ観まくろう』期間。
●アカデミー短編実写映画賞を獲った作品。
●監督・脚本…ウェス・アンダーソン。
●原作…ロアルド・ダール。
●40分弱の短編なのに、出演がやけに豪華。
●ウェス・アンダーソン作品の独特の世界観は『好きなんだけど、長くなると眠くなって来る』ので、これくらいの長さがちょうど良く感じた。
●セリフ量がやたら多い。
●メッセージは拍子抜けするほどシンプルなもの。『ちょっとオシャレな"まんが日本昔ばなし"』って感じ(日本じゃないけど)。
●カンバーバッチに『胡座で空中浮揚』させる場面は、明らかに『ドクター・ストレンジ』を意識してる。
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↓もろにネタバレ
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●『映画の中で作家が物語を書く→物語の主人公が本を読む→主人公が本に感化され修行して…』の展開。最終的に『全部繋がってた』って作品。
●『世の中にはお金より大切なモノがあるよ』ってお話。