出だしこそ地元観光PR感いっぱいで引いてしまったが、本題に入るとなかなかどうして熱い映画だった。普段何気なく使っているメガネだけど、ああいう背景があったとは知らなかった。冬の間畑も田んぼもできず出稼…
>>続きを読む藤岡陽子の小説「おしょりん」を実写化したドラマ。福井県に眼鏡産業を根付かせた実在の兄弟・増永五左衛門と幸八、二人を支えた五左衛門の妻・むめの姿を描く。
物心ついた時から、眼鏡(一時コンタクトレンズ…
福井の映画だけあって
福井では至る所で長いこと
この映画を見ることができ、
少し遅れて鑑賞しました👓
福井の眼鏡の歴史がよくわかりました。
出演者の福井弁に違和感を感じる。
やはり福井弁って難し…
おしょりんとは、福井県の言葉で、雪が固まってつるつるになって好きなところへ真っ直ぐ行ける状態!のことだそうです。
冬は雪に閉ざされる福井の農村がメガネ作りに挑戦し、シェア日本一になる物語。
前か…
私、マスナガのメガネを愛用して20年になる。そこで、前からこの映画を楽しみにしていた。男女の三角関係がもっと色々あるかと思いきや、清楚な学習映画であった。そこは、ま、安心安全。大将はお金は出すけど技…
>>続きを読む製造メーカーに携わる人間としてはぶっ刺さる内容。ただものを作ればいいものではない。どのようなものを作れば人々の心を動かせるのか、自分よがりではなくどれだけ困っている人たちを助けられるのか、その視点が…
>>続きを読むこういうの泣ける。
明治時代、眼鏡作りに取り組んだ兄弟。全くゼロからの出発。
うまくいかない、資金も尽きそうになる中、頑張り抜いた人々がいたから今があるのだ。
主人公は支えた兄嫁。顔も知らずに結…
©「おしょりん」制作委員会