「Still マイケルJフォックスストーリー」
今年自分はバックトゥザフューチャー全作を鑑賞し、感動に打ちひしがれた日を送っていたが、今回の映画は僕とベストマッチのタイミングだった。
マイケルと奥様との出会いやパーキンソン病の発症した後、逃避した自分の人生と隠し続けた自分の病気。そして、現在自分の病気との闘病と自分を隠し続けたことを辞めたことで、出来るジョークや笑いの生み方に感動を覚えました。
病気で世界から辞めたくはないし、病気で感動させることが出来るというマイケルにしか発言できない言葉の数々。この映像の中で、辛かったことも多々あるのですが、それよりも楽しそうという印象が強いです。
病気に後ろ向きに取れますが、マイケルのように前向きに捉えてみると視界が広がると感じました。素晴らしいドキュメンタリーでした。
