私がやりましたのネタバレレビュー・内容・結末

『私がやりました』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「8人の女たち」を思い出させるような、華やかな女たちが彩るブラックユーモアたっぷりの美しい喜劇でした。人を味方につけるためのキャッチーな言葉や同情を誘う振る舞いが真実や正義よりも勝ることってあるよね…

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やってない殺人事件で
容疑をかけられたことに乗っかって、
犯されかけて尊厳を守るために
殺害したことにして一躍有名人に
のし上がった売れない女優と、
その同居人である駆け出しの弁護士と、
被害者であ…

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どこか浮かない人々によるドタバタ人情劇。大筋はキング・オブ・コメディを彷彿とさせるが、今作では抑圧される社会的弱者の役割を女性が担っている。コメディ要素が強まっているのでキンコメよりも見やすい。
イザベル・ユペールが登場するまでなんだか興味をそそられなかった。フランソワ・オゾンには毎回期待してしまうんだけど、、

フランスで大ヒットした作品らしいが、確かに面白かった‼️

マドレーヌ役のナディア・テレスキウイッツ、ポーリーヌ役のレベッカ・マーダーとも全く知らなかったが、結構な美人女優さんだ😍
ちなみにマドレー…

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めっちゃ期待してただけに微妙かな
Theフランス映画って感じ。
でもやっぱ演出、美術、衣装は美しいね。

売れない女優が殺人事件の容疑にかけられ、無罪なのに有罪を主張し一躍有名にーといったお話。

犯罪で有名になる、といったストーリーがシカゴを思い出したけど全然違いました〜〜💃


フランソワオゾン作品…

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ちょっとウディアレンのような軽妙オゾン作品だったのね。
皮肉が効いてて面白くなくはなかったけど、私はいつものオゾン節が好きだな。

フランソワ・オゾン初鑑賞。

売れない女優と同じく売れない弁護士が殺人の容疑を着せられたことを利用し、一世一代の大芝居を打ったことで成功を手に入れる訳だが、それも長くは続かない。真犯人がいるからだ。…

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貪欲だと思った。

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