多様な人種が入り混じる200万ドル相当のダイヤ争奪戦。
国籍不明の囚人・丹波哲郎のカリスマ性半端ない。看守に仲裁を頼まれたり、おかずを税金と称して一口ずつ徴収したり…😂
交わるはずがなかった高倉…
このレビューはネタバレを含みます
#31 東映大泉大会
『警視庁物語』の傑作『深夜便一三〇列車』の監督が、なぜ、こんな弛緩した映画を?
やはり、これも60分弱にするべきだったのでは。
実は河辺公一さんの音楽を期待して観に行ったのだが…
スタッフ、キャストの時点で予想はしていたが、『白昼の無頼漢』と似たような映画だった。なので、入管施設からの脱走がメインとなる前半などの違いはあっても展開が読めてしまう。短い映画のわりにテンポもスロー…
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