「鳥の渡り」を題材に、初の渡りに挑戦するカモたち家族に"新しい事に挑戦する"人間の姿を投影するという、イルミネーションとしては珍しく骨のあるストーリー、面白かった!
色々な鳥たちとの出会いと別れを繰り返すことで、鳥たちが受容の精神や寛容さを獲得していく、これぞなロードムービーに仕上がっているのもとても良い。「分断」の時代だからこそ、この作品が沢山の人に届けたいという心意気が伝わったし、老若男女誰もが楽しめる仕上がりになってる、かなりオススメ!
オークワフィナのアニメ声優との適性やっぱ最高だし、喋った瞬間全部持ってくな。あと、鳥視点の爆速旋回カメラワークがマジで凄い、この迫力は劇場で観てよかった。ところで監督はヴィーガンなのか?笑