ペドロ・アルモドバル監督とペネロ・ペクルス主演作品。
ミステリータッチで、とても切ない内容になっていました。
とにかく、ペネロペ・クルスが素敵でした!
オードリーヘップバーン風の女優姿には、やられましたね。可愛いすぎです!
それに加えて、脇を支える演者さん全員が、個性的で魅力的なキャラクターを演じきっていて、ミステリータッチに加え、より目が離せないストーリー展開に圧倒されました。
睡眠薬入りのガスパッチョや焦げたベッド、映画のほとんどに印象的に映える赤のモチーフは、アルモドバル監督だな!と、今や安心感さえありました。